妊婦さんの便秘に甘酒が効く!

 

あまざけ

 

甘酒は、「飲む点滴」とも言われています。体の弱った人でも飲むことができ、エネルギーもあり、栄養も豊富で吸収が早い、という魅惑的なドリンクでもあります。

 

昔から、夏バテ防止や病中病後の弱った体への特効薬として使われてきました。

 

そんな甘酒に、今再びスポットライトが当たっています。甘酒には、栄養補給効果と同時に、便秘解消効果もあるからです。

 

甘酒には2種類あります。ここでは、米麹を使って発酵させた甘酒のことを指します。

 

 

甘酒はなぜ便秘を解消するのか

 

お花見と甘酒

 

甘酒には、食物繊維、オリゴ糖、グルタミンが含まれています。食物繊維とオリゴ糖が便秘に良い食品だということは広く知られています。

 

食物繊維は、腸の中で掃除をする役割があり、オリゴ糖は乳酸菌をはじめとする善玉菌のえさとなって、乳酸菌を活性化させるのに役に立ちます。

 

グルタミンは、消化管が活動するときに必要なエネルギー源となります。

 

日本人には「おいしさ」を感じさせる成分なのですが、グルタミンを摂取すると、「満足感」を脳が感じる特性があります。

 

グルタミンが胃に入ると、「おいしいものが入った」という情報が脳と全身に伝えられます。

 

その情報は、リラックス特性のある副交感神経を動かし、脳は「消化せよ、吸収せよ」という命令を消化器に対して出すのです。その結果、胃や腸などの消化器官が活発に動くことになります。

 

腸、特に大腸は便を排泄するためだけの器官と思われがちですが、消化されたものに残っている水分や、善玉菌が消化物を分解して作り出すミネラルなどの吸収も行う、消化吸収器官でもあるのです。

 

グルタミンが入ってきたことによって、脳が「消化せよ、吸収せよ」という命令を出せば、胃や小腸ばかりでなく、大腸も動き出します。

 

グルタミンは、必須アミノ酸の一種です。が、アミノ酸や糖などのうまみ成分に、こうした働きはありません。

 

グルタミンだけが脳に「消化吸収」の命令を出させることができます。

 

そして、実際に腸を元気に活動させるためのオリゴ糖や食物繊維も同時に摂取することができます。

 

このため、甘酒は大変便秘に効果のあるドリンクなのです。

 

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甘酒の種類:酒粕から作るタイプ

 

神社とお酒

 

お正月に、神社でふるまわれる甘酒は、酒粕を煮て砂糖を加えたものです。

 

日本酒を作るときの搾りかすである酒粕を用いて、簡単にできるので、どんど焼きや露店でよく見かけるものです。こちらには、アルコールが残っていることがあります。

 

酒粕のにおいをかぐと、アルコールのにおいを感じますが、煮たててしまうと甘酒に臭みが出るので、温める程度の加熱をすることがあります。

 

このため、アルコールが蒸発しきらずに残ってしまうことがあります。

 

アルコールはお腹の胎児に悪い影響をもたらします。

 

お酒は好きだけれど、妊娠したから禁酒していらっしゃる妊婦さんもいますよね。

 

また、酒粕から作るタイプの甘酒には、砂糖が添加されています。

 

オリゴ糖の働きではなく、砂糖のカロリーを摂取することになってしまいます。

 

なので、便秘解消を目的に飲むなら、妊婦さんには絶対に米麹から作るタイプの甘酒がおすすめです。

 

 

甘酒のタイプ:米麹で作るタイプ

 

米麹のお酒の鏡開き

 

米麹から作るタイプの甘酒は、おかゆをたいて、米麹を混ぜしばらく保温してつくるものです。

 

(ここで玄米麹を混ぜるものもあります。玄米麹を混ぜたものは、よりいっそうの食物繊維の働きが期待できます)

 

砂糖の添加はないのに、米麹がでんぷんを分解することによって、確かな甘みが出ます。煮たてないので、発酵した酵素がそのまま飲めます。冷やしても酵素やその他の成分は変化しません。

 

なにしろ添加物がなく、家の炊飯器でも作ることができ、栄養もたっぷりです。妊婦さんには本当におすすめの飲み物です。

 

市販品を買うときは、原材料名をちゃんと見てください。砂糖の添加があるものは、甘いでしょうが妊婦さんにはおすすめしません。

 

なぜか袋に入って売られているものが多く、冷蔵庫の中で保管しづらい形という欠点はありますが、米麹できちんと発酵させた甘酒は、一般的にスーパーでも販売されています。

 

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ほかにもある、甘酒の栄養素

甘酒には、食物繊維、オリゴ糖、グルタミンのほか、ビタミンB1、B2、B6が含まれています。

 

ビタミンB1

 

本

 

脳神経系の正常な動きをサポートします。皮膚、粘膜を健康に保つ働きもします。食品から摂取する場合は、豚肉やレバー、穀物胚芽などに含まれています。

 

食生活による摂りすぎの心配はありませんが、サプリメントなどで不自然な大量摂取をすると、頭痛などの症状や、かゆみを覚えたりします。

 

ビタミンB2

 

美肌

 

皮膚などの損傷を修復する働きがあります。

 

腸が不健康になってくると、肌荒れなどの肌トラブルを起こしやすいのですが、ビタミンB2は、この肌トラブルで損傷した肌組織を再生させるのに欠かせない物質です。

 

甘酒を飲んで美肌とか、甘酒の成分を使って化粧水などが作られるのにはここに理由があります。

 

食品として取れば、化粧水を塗ったところだけではなく、体全体のトラブルに効果があるので食品から摂ったほうがおすすめです。

 

不足すると発育や成長が阻害されることがあります。おなかの赤ちゃんにとってもよいことはありません。

 

食物で摂る場合には、レバーやウナギ、卵、乳製品や葉物の野菜などに含まれています。

 

ビタミンB6

 

ビタミンB6が入ったバナナ

 

口から食べ物を通して摂取するほかに、大腸の善玉菌が作り出すビタミンでもあります。

 

タンパク質からエネルギーを取り出すときに必要なビタミンなので、高たんぱく高脂肪の食事の多い現代人には必要不可欠なビタミンだと言えます。

 

タンパク質を多く食べる人は、食べない人よりも多く必要になります。バナナや魚に比較的多く含まれています。

 

腸内細菌が一部を作ってくれるビタミンなので、不足することはあまりないのですが、悪玉菌優位の腸を持っている人は、不足することがあります。

 

また、抗生剤投与などによって腸内細菌を一掃してしまっている人も補って上げる必要があります。

 

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妊娠中にサプリメントを摂るときの注意

 

妊娠中の女性

 

妊娠中は、これらの栄養分に特化したサプリメントを摂ることはあまりすすめられていません。

 

乳酸菌やオリゴ糖が妊婦さんにも推奨されているのは、これらは体内に吸収されない成分なので、そのものによる害がないからです。

 

栄養分は、体内に吸収されます。なので、過剰摂取は害があります。粗悪なものも、体に害が出る可能性が高くなります。

 

妊娠中にとってもよいサプリメントは、

 

  • カルシウム
  • 葉酸

 

のみといわれています。心配な方は医師にきちんと相談してくださいね。

 

逆に、サプリメントで摂ると過剰投与になる可能性があるのが、

 

  • ビタミンA

 

です。

 

ビタミンはほとんどが水溶性なので、多く摂っても腎臓でこしとられ、尿として排出されるから安心という説もあります。

 

が、過剰な摂取は尿を作り出す腎臓に負担をかけることにつながります。

 

妊娠中は、妊娠中毒症との戦いでもあります。妊娠中毒症は、腎臓の機能低下にも原因の有る症状です。

 

できるだけ妊娠中は、自然の食物から摂れる量にとどめておくのがよいでしょう。

 

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