妊婦さんの便秘にバナナが効果あり!

 

「バナナが便秘に効果あり」といわれて久しく、妊婦さんの便秘解消にとっても、バナナは安全で食品としてもかなり優秀なものです。

 

便秘になぜ効くのか、バナナを徹底解剖してみましょう!

 

バナナ

 

なぜバナナは便秘に効果があるの?

バナナと言えば食物繊維!と思いがちですが、特にバナナは食物繊維が多く含まれている食品ではありません。

 

果物に限定してみれば食物繊維の含有量はリンゴやカキのほうが上ですし、野菜で見ればゴボウの約6分の1しかありません。

 

1日の必要な食物繊維量をバナナだけで摂ろうと思ったら、10本くらい食べても追いつかないのでは?という量です。

 

ところが、バナナにはオリゴ糖が含まれています。

 

オリゴ糖は、消化されずに腸まで届き、乳酸菌を助けて働きます。オリゴ糖が腸に行くことで、乳酸菌は安定して増殖することができます。

 

また、そこに食物繊維が加わることで、ますます乳酸菌にとっては増えやすく、便は出やすく腸は動きやすくなるのです。

 

バナナの栄養素だけ、個別に見たら、食物繊維もオリゴ糖も大したことはありません。

 

が、それらを全部1本で摂れ、なおかつ主食代わりになる質の良いエネルギーがあるということは、ほかのものにない特徴なのです。

 

バナナを食べて、どれだけ排便の量と回数に違いが出てくるか、調べた実験があります。

 

食べ始めてから3週間後に、だいたい実感できるほどの効果になってきて、4週間目には、食べていなかった時の1.7倍程度の効果が得られたという結果が出ています。

 

食物繊維とオリゴ糖ばかりではありません。バナナにはこんな栄養素も含まれているのです。

 

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注目!バナナの栄養素

 

バナナが健康に良いことを説明している女性

 

妊婦さんに絶対必要な葉酸。これも、バナナにふくまれています。鉄、亜鉛、銅などのミネラルも、果物にしてはずいぶん含んでいるのですが、マグネシウムも含まれています。

 

バナナ1本のマグネシウム含有量は、みかんの6倍。イチゴ約20個分になります。

 

マグネシウムは、腸に行くと水分を含み、腸の蠕動運動を助ける働きがあります。

 

酸化マグネシウムは、妊婦さんに処方しても安心な下剤としてお世話になっている方も多いのではないでしょうか。

 

このほか、もちろん炭水化物、タンパク質、ビタミン類、余分な塩分を排出してくれる働きのあるカリウムまで、本当にさまざまな成分を、高い含有量で持っているのがバナナなのです。

 

1つ1つ見るとたいしたことはなくても、同時に摂取できる便利さと相乗効果はただものではありません。

 

 

バナナの食べ方いろいろ

 

ホットバナナ

 

ただ、バナナは、南国のくだものです。暖かい地方で摂れた果物は、体を冷やす働きがあります。

 

妊婦さんにとって、体の冷えは大敵です。夏なら少しは体を冷やしたほうがいいかもしれませんが、冬は絶対冷やすのは避けたいところ。

 

体が冷えると、胎内の温度も下がり、居心地が悪くなった赤ちゃんが早く外に出ようとして早産になりやすい、という話もあるくらいです。

 

臓器にとっても、冷えは悪いことです。特に腸は、冷えると活動が低下します。

 

活動が低下して、血行が悪くなった腸の周りには、腸を温めようとして体脂肪がつきます。

 

便秘がちな人は下腹に脂肪が載ってしまっているのは、こんな理由があるのです。

 

バナナの冷やす効果をなくし、良い所だけを摂取できる食べ方が、「ホットバナナ」です。バナナを温めて食べるだけなのですが、

 

  1. バナナの糖度が上昇
  2. 温まったバナナの熱自体が体を温める効果がある
  3. 温めても、成分がほとんど変わらない

 

という利点があります。

 

バナナを食べても冷えないのなら、妊婦さんが積極的に食事に取り入れても問題ありません。

 

ホットバナナの作り方は簡単です。レンジで加熱(600W、30秒〜40秒)でもいいですし、フライパンで加熱してもいいのです。

 

いろいろなトッピングも試してみてください。シナモン大量がけだけはやめましょう。

 

シナモンは、あまり妊婦さんが大量に摂ってもいいスパイスではありません。

 

ココア、アーモンド、チーズ、きな粉などがおすすめです。

 

きな粉は食物繊維が豊富な食品です。効果が早く欲しい時はきな粉のトッピングがお勧めです。

 

また、冷たいままでもホットバナナでも、便秘には最強の効果があるのが、「バナナヨーグルト」です。

 

乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維を便秘解消の三種の神器と言いますが、これがすべてそろいます。

 

切ってヨーグルトに入れるだけです。温めてからでも構いません。

 

 

バナナを選ぶときの注意

 

スーパーへ買い物

 

スーパーで売られているバナナは、ほとんどすべてが輸入品です。輸入品は、農薬がかかっているものがほとんどです。

 

バナナに使われる農薬は、ほとんどが殺虫剤です。一応輸入の安全基準は満たしているとはいえ、妊婦さんならあまり農薬を口にしないほうがよいのです。

 

気を付けてみると、減農薬、無農薬有機のバナナもときどき見かけます。

 

店舗によって、おいてあるところとないところがあるようなので、ゆっくりと散歩がてら、安心なバナナが買えるところを探してみてもいいかもしれませんね。

 

適度な運動は腸を刺激し、便秘を改善する効果もあります。

 

食べ物の力を借りて、積極的に、健康的に便秘を改善し、すっきりした毎日を送ってください。

 

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