妊婦の便秘に効果のあるマッサージ

 

マッサージ妊婦

 

便秘になると、どうしても腸の血行は悪くなります。妊婦さんだと、おなかの赤ちゃんが大きくなって腸を圧迫するので、血行は悪くなります。

 

腸だけではなく、下半身へ行く動脈も圧迫しますので、思うように血液が回らず、心臓に負担がかかる時期でもあります。

 

マッサージは、血行を良くして、臓器が本来持っている力を発揮させやすくするものです。妊婦さんにもできるマッサージがあるので、ご紹介します。

 

 

おなかを刺激するマッサージ

 

便秘している妊婦さんのお腹マッサージ

 

手のひらをおへそと股間の中間に置きます。そして、時計回りにゆっくりと撫でるように回します。

 

大きく10〜20周回してください。温まってくるように、リラックスしながら行ってください。

 

終了後、固く手に触れる部分があったら、同じ動きを今度は指の腹を使って行います。

 

痛くないように、ゆびをそろえてゆっくり押していきます。

 

そのうち、固くなる部分が柔らかくなってきたら、もう3〜5周手のひらでお腹を時計回りに撫でましょう。

 

直接肌の上から腸全体に刺激を与えて動く力を高めるマッサージです。

 

妊婦さんが注意しなくてはいけないのは、「強く押さない」「もまない」ということです。

 

子宮は案外丈夫で、ちょっとやそっとの刺激では平気なことが多いのですが、妊娠中は何が刺激になるか予測不能な時期でもあります。

 

良く体の声を聞いて、やってみてください。ハりが出たら、すぐにやめ、安静にしてくださいね。

 

便は腸の中に詰まると、そこの部分が固く手に触れるようになります。

 

姿勢としては、座ってやってもいいですし、寝てやってもよいです。あおむけに寝て触ってみると、固いところはわかりやすいようです。

 

くれぐれも、中央部に子宮がありますが、そこは指で強く押さないようにしてください。

 

お腹をなでるのは、胎教の一部ですし、大丈夫です。

 

 

 

下腹部を刺激するマッサージ

 

便秘している妊婦さんのお腹マッサージ横

 

場所がつかみにくいので、最初はあおむけに寝てやってみると分かりやすいかもしれません。膝を立てると、押しやすくなります。

 

ゆびで、左の腰骨のでっぱりを確認してください、内側斜め下あたりに、S字結腸というところがあります。そこを丁寧に優しく押してあげます。

 

便秘中だと、固くなっていることが多いです。それを、下腹まで徐々に押していってください。

 

下腹まで行ったら、また元の場所に戻って、繰り返します。10回ほど往復して、おしまいです。

 

押す場所をつかんだら、座ってやってみてください。

 

比較的すぐに便意が付きやすいマッサージなので、トイレに座ってやってみてもよいようです。

 

お腹が張ったら、すぐに中止してください。

 

腸の左下にS字結腸という場所があります。大腸は、折りたたまれているわけではなく、ぐるっとおなかの外回りを一周しています。

 

左下腹のところで、一回下に下がり、肛門に向かうためにまた少し上がるのです。そのため、ここは一番たまりやすく、便秘が起きやすい場所なのです。

 

その部分を刺激することで、腸は刺激を与えられて動き出します。外部からの刺激なので、依存性はありません。

 

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腰のマッサージ

椅子に座った状態で、手を後ろに回し、腰の後ろに手のひらを当てます。そこから背中の中心に向かって上下にゆっくりこすります。妊娠後期に起こる腰痛の改善にもつながるマッサージです。

 

腰が温まれば、便意も起こりやすくなってきます。

 

腰の後ろが温かくなってくるまで続けてください。このマッサージは、決して強く押さないことです。

 

助産院で産む方は体験されると思いますが、陣痛が付いてくると、その痛みを逃すためにかなり強くマッサージされるのがこの部分です。

 

痛みを逃すことと、赤ちゃんが下に降りてくるのをサポートする働きがあります。

 

妊娠後期の方でここをマッサージすると赤ちゃんが生まれそうで怖い、という方もいらっしゃいますが、自分ではそんなに強くマッサージできません。

 

あったかいな、くらいにとどめるのはもちろんですが、まず安心なので、腰痛予防や解消も兼ね、便秘によく効くこの場所をマッサージしてあげてください。

 

 

マッサージをするときの注意を知ろう

 

マッサージする温かい手

 

かならず、あたためた手で行いましょう。子宮は、急に冷たさを感じると収縮します。腸も同様です。

 

手が冷たい方は、こすり合わせて温めてからマッサージをしましょう。

 

こすり合わせても冷たい方は、最初は洋服の上からマッサージすることをおすすめします。

 

実際に肌に触れるときは、温まった手のひらでやってみてください。

 

また、おなかに痛みやハリを感じたら、すぐにやめてください。子宮は、結構丈夫にできています。

 

一度しっかり胎盤が完成したら、そうそう簡単に何か起こることはありませんが、「もしも」はいつも付きまとうもの。

 

特に、妊娠後期は、子宮も陣痛の練習をします。なので、ちょっとした刺激があってもきゅうっと張ってくる、ということは頻繁にあります。

 

お腹が張ったら安静にして、収縮が定期的でなければ、そのまま続行してかまいません。

 

また、マッサージは腸の血行を高めるために大変有効ですが、次の便秘を防ぐ効果はあまりありません。

 

腸の働きは、外部の刺激によるものというより、腸内環境の状態によるところが大きいからです。

 

マッサージで便秘を改善したら、腸内環境改善のチャンスです。

 

食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖などを摂って、腸内環境がよくなるようにしましょう。

 

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