妊婦の便秘にウォシュレットを使うのが危険な3つの理由とは?

 

しつこい便秘を、ウォシュレットを使って解消する方法があります。これ、妊婦さんがやっても良いものなのでしょうか?

 

トイレ

 

ウォシュレットはTOTOの商品名です。正式には温水洗浄便座と言いますが、ウォシュレットはもうみんなが使っている単語なので、この記事ではウォシュレットで統一したいと思います。ご了承ください。

 

 

 

ウォシュレットを使って便秘を解消する方法とは

この方法は、水圧を「高め」水流を「多め」にして、ウォシュレットで肛門付近に水を当てることにより、便意を起こして便秘を解消する方法です。

 

強めにして直腸まで水を入れることにより、肛門付近の便が水を含んで柔らかくなり、出てくるのだと言いますが…

 

 

ウォシュレットを使う方法・・・3つの危険な理由をチェック!

 

ウォシュレットが危険な理由

 

安全、とは言い切れないんです。いくつか理由を上げてみますね。

 

発がん性物質が出る?

ウォシュレットを使う方法は、温めた水道水を直腸に入れる(量はわずかですが)ということになりますよね。

 

水道水には塩素が含まれています。

 

この塩素が大腸内の有機物と反応し、発がん性物質を作り出すため、ウォシュレットは大腸がんの引き金になってしまうという説があります。そして、これ、あながち噂だけではないようです。

 

水道水に含まれている塩素は、有害性をもちます。殺菌するために投入されている塩素(プールとかもそうですよね)は細菌が活動するために必要な酵素を働かないようにさせる働きがあるため、殺菌ができるのです。

 

腸内には細菌がいます。それも、1.2キロ〜1.5キロといわれる大量の腸内細菌群が。

 

大量に飲用してさえ、大腸に到達すれば腸内細菌叢に悪影響を及ぼすという塩素を肛門から入れることは、たとえ奥までは入らないとしても腸内細菌に影響を与えてしまいます。

 

また、無視できない発がん性物質。

 

塩素と有機物が反応すると、トリハロメタンという物質を作り出します。トリハロメタンは発がん性物質です。そして、トリハロメタンは蛇口から出る水よりも、シャワーの温水の蒸気に混ざりやすい性質を持っています。

 

普通に蛇口から出る水よりも、「温度が高めで、シャワーなどの形態で出る水」に混ざるトリハロメタンは2〜3倍多いといわれています。余談ですが、このためにシャワー生活だとアトピー性皮膚炎は悪化するのだとか。

 

大腸から水道水を入れること、それも温度の高いシャワーの状態で入れることは危険だということができますよね。だから、自分で水道水を使って浣腸するという行為は大変危険ですよ!

 

 

大腸菌は大丈夫?

 

トイレ

 

きれいに見えても、ウォシュレットのノズルには大腸菌が付着している場合があります。特に、不特定多数が利用するトイレのウォシュレットはこの危険性が高いのです。

 

旅行先などで便秘になり、ウォシュレットで解消しようということは、もしかしたら他人の大腸菌を腸内に入れてしまうことにつながります。

 

大腸菌ならばともかくとして、どのような人が使ったかわからないので、これはリスクが高いです。

 

もちろん、普通の水圧ならば肛門を洗い流す程度にとどめられますよね。なので、普通に使う分には問題ありません。あくまで、「直腸に水を入れることによって肛門付近の便を柔らかくする」ということが問題なんです。

 

 

依存性もあります

 

噴水

 

「ウォシュレット依存症」という依存症はあります。ウォシュレットを使っても、やっていることや原理は浣腸と同じ。直腸に水による刺激を与え、腸を動かす刺激性の高い方法です。

 

腸に刺激を与えて便秘を解消する方法は、必ず依存性を持ちます。飲み薬でさえ、刺激性のものは依存性を持つため、だんだん薬の量を増やしていかなければならなくなります。

 

妊娠時だけにおこる便秘で、腸がウォシュレット依存症になってしまうと出産後もこの依存症は続きかねません。刺激性の解消法は、腸が働くのを怠けてしまう傾向があるためです。

 

なので、妊娠時の便秘はウォシュレットを使わずに解消するほうが良いのではないかと思います。

 


 

 

普通に使う分には平気です

妊娠で腹圧が変化し、痔になった人もいるのでは?また、出産するとほとんどの人が肛門付近がうっ血して痔になります。出産時の記憶が生生しく、便を出すのが怖くなってしまって痔になる人もいます。

 

痔になって痛いときに、肛門付近をトイレットペーパーで刺激するのは痔を悪化させることにもつながります。このようなときはウォシュレットは強い味方です。

 

水圧は弱めに、温度も体温程度にして使いましょう。

 

 

妊娠中の便秘は初動が大事

 

ヨーグルト

 

一番良いのは、便秘にならないことですが、次に大切なことは、便秘になったと思ったらすぐに対処しましょう、ということです。

 

便秘というのは、腸管に便が詰まることによって始まります。

 

妊婦さんの場合、ホルモンの関係によって腸の蠕動運動が控えめになってしまう妊娠初期と、おなかが大きくなってきて腸管を刺激してしまう中期〜後期に便秘になりやすくなるわけですが、腸管に便が詰まるとそこで水分の再吸収が行われ、便がどんどん固くなってしまうのです。

 

硬くなった便はなかなか出なくなります。腸が蠕動運動を起こしても、痛みを伴うようになってしまいます。

 

「おかしい!」と思ったら、すぐにオリゴ糖や乳酸菌の力を借り、水分を多めに摂取してウォーキングでもしましょう。軽い運動は腸の蠕動運動を助けます。

 

ウォーキングは背筋を伸ばし、普段使わない体の筋肉を動かすように意識しながら歩くと、腸の筋肉を効果的に刺激することができます。

 

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